ぼや騒ぎ

 ~日々徒然なるままにひぐらし

新婚旅行 10月8日

フライトから12時間。飛行機の中に12時間も乗っている事にびっくり。持ってきた娯楽は少ないので、今は音楽を聴いてる。パリに着いて、落ち着いたらWi-Fiから映画もダウンロードしないと。
一日?24時間?のなかで、朝が着て夜が来て、また朝が来るって言うのが不思議な感覚。一日という時間の感覚は、太陽の上がり沈みだけの感覚しか持ってなかったけど、1日の中で何回も太陽は上がったり沈んだりするのは普通のことなんだな。
機内食二つ目は、朝食に出されるような食べ物。ピザパン?にヨーグルト、サラダにフルーツ。そしてデザート。どれも美味しい。
ちょうどイギリスが見えてきた。ヨーロッパに、近づいてきた感じ。ちょうど経由地のパリまで残り1時間ってとこ。
パリに着く。シャルル・ド・ゴール空港めっちゃ綺麗。手荷物検査時に、当たり前のように英語で話しかけてくるからビビりまくる。けど、なつみさんのフォローのおかげでなんとかなった。あと、金属探知機に引っかかった後、ランダム?言われたのはなんだっだんだ。
母にも連絡。日本時間では夜中の2時。父親はもう寝てるらしいけど、きっちりのライン通話も出来たし、SIMカードの設定は上々。母も喜んでた。
1日目のホテルからも連絡あり。きちんと場所の説明をしてもらえたので、なんとかなりそう。あとはついたらシャトルバスに連絡をしないといけないが、これ出来るんか?英語話せないけど!
とにかくヨーロッパは地平線がすごく長い。日本は山が多いから、どこにいても遠くまでは見ることが出来ないけど、ここは違う。空から見るヨーロッパの大地は、どこまでも続いているかのような趣があった。
アジア人ほとんどおらんな。みんな顔の整っている族の人ばかり。異文化をすごく感じるけど、思ってる以上に怖さは無い。
ベネチア行きの飛行機で、アニメカルチャー好きの青年と遭遇。ヒロアカをずっと見てると思ったら、気さくに日本語で声をかけてくれた。少しの日本語はわかるって言ってたのに、急に英語を話し出してビビる。けど、なつみさんが通訳してくれて助かった。
ベネチア行きの飛行機では、二人とも爆睡。食事の提供もあったけど、疲労疲労を重ねて食べる気もなく、そのままイタリアに到着。すぐにバスのチケットを10ユーロで購入して、荷物を持って、迎えのシャトルバスの待ち合わせ場所へ。
しかしシャトルバスに連絡が出来ないし、言われていた通りにwhatappにかけてみるも繋がらないしどないすんねんと思ったら、奥の方から60手前くらいのおっちゃんがずっと声を出してくれてて、それになつみが気がつく。案の定その人でそのシャトルバスで、待たせただろうから怒られるかなって思ったら、ついたらフジモト?って訊かれる。で、チェックイン時間外だったので、張り紙がしてあり、それを指さしてそのまま日本語でさよなら行ってまた送迎に向かってった。面白い人がいる街だ
イタリア旅行の記事読んでいた通り、シャワー室から水溢れでとる