ぼや騒ぎ

 ~日々徒然なるままにひぐらし

さっぽこ旅行記念写真館 2日目

 二日目。北海道に着いてからまだ24時間も経っていない昼。11時頃に目を覚まし、仕事のない時間をのんびりと過ごしながら、久々にだらだらと室内にいた。普段テレビが見れない環境にいるため、ホテルに備え付けてあるテレビがなんともまぁ新鮮で、ちょうどオリンピック時期もあり、どこの放送もその話題で持ちきりだった。その日はさっぽろ雪まつりに行く予定だったので、温かい部屋に名残惜しさを残しつつも、いそいそと支度を始めた。

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 とらのあな。狙って探していたわけではなく、たまたま歩いていたところ見つけた。特に用事もなかったし、わざわざ時間を割いて北海道に来ているわけだから、この時間を有意義に使おうと思い立ち寄ることはなかった。

 

 <ちょっとここまで。明日きちんと記事の編集予定>

さっぽこ旅行記念写真館 1日目

本当に行って来た。

 

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 最寄りの駅からなんばを経由して関西国際空港へ。飛行機は格安飛行機で有名なピーチ・アビエーションを使ってみることにした。住まいから一番近い空港は伊丹空港だったりするんだけど、ピーチが離着陸している空港は、大阪では関西国際空港しかないので、時間や交通費が掛かるけどトータル出費の安さに背に腹は代えられなかった。

 

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 チェックイン後。

 

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  機内から。窓から羽根が見える位置はどこかなと、事前予約で座席表とにらめっこした結果。思っていた通りの位置取りが出来た。ピーチはJALANAのような旅客機と違い、飛行機自体は割りかし小さめ。大丈夫なのか?という不安がよぎる。

 

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 2時間のフライトの末に、無事新千歳空港に着いた。過去に経験したことのない最低気温を肌で体験。機内アナウンスで現地の現在の気温は-8℃と聞いた時は、僕死んでしまうんじゃないかと思ったけど、思ってたより寒くはなかった。面白かったのは、口から息を吸い込むと、気温が低すぎて喉のあたりが苦しくなってむせてしまうということ。こういう体験は初めてだった。

 

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 いえい。

f:id:t_mikata:20140206215328j:plain 札幌駅。すごく綺麗。

 

 

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 すすきの駅近くにあるアパホテル。もともとシングルで部屋を取っていたのだが、都合により一泊伸びたためホテルに相談してみると、この部屋を用意してくれた。値段は変わらずという両親さ。ありがとうございます。

 てかすすきのって風俗街だったのね。全く知らずに宿を取っていて、あとからtwitterで知り合いから教えてもらった。街はキャバクラの看板ばかり。雰囲気は大阪の道頓堀に近い。けどほんと看板が目立つ。ビルの案内の看板にもソープランドって普通に書いてるし。大阪じゃありえない光景なので、すごく新鮮だった。

 

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 しれぇ!じゃない雪風。北海道といえば味噌ラーメンっしょ!

 これまた北海道在住のtwitterの知り合いさんから教えてもたった店。なんでも19:00からしか開かないという。麺はちぢれ麺であまり好きじゃなかったけど、コシがありスープとの相性が抜群だった。何よりも冷えた体に芯から染みこむ暖かさがほっとさせる。詳しくは食べログで調べてみてね。ちなみに見難いかもしれないけど、店内にはいろんな人のサイン色紙があって、その中に葉加瀬太郎の色紙があった。

 

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 以上1日目レポ。この日は北海道に着いてホテルにチェックイン。その後晩御飯食べただけ。特に何もしてないけど、それでも初めて足を踏み入れた北海道の大地。大阪では味わえない氷点下という極寒の寒さを肌で感じ、降り積もる雪をきゅっきゅ音を立てて歩く繁華街。何もかもが初体験。明日以降、いい旅になりますようにと思いながら、温かい布団の中、床に付く。

 

 

 

 

 

ほっかいどー

 1月の仕事の忙しさも落ち着き2月の仕事に取り掛かろうとする中、前々から行きたかった北海道に行ってみたいことを店の中で何気なく話してみたら、

「いいんちゃう?」

 

 という有り難いお言葉をもらいまして、明日の店長会が終わってから行ってみることにしました。「リラックスして来てください」だって。嬉しいですねぇ帰ったら休むまもなく即仕事ですけど。ちなみにうちの後輩は広島に行ってみたいらしく、おもむろに彼がgoogle mapを開いて検索していたのを覗いてみると、

 

【 広島県 呉市 】

 

 

艦これかよ!!!!!!

さすが後輩提督。

 

 

 

 ここで今回の旅行の目的をざっと紹介。

  1. 飛行機に乗りたい
  2. 北海道で美味しい物を食べたい(蟹 蟹 蟹 蟹…)
  3. タイミング的にさっぽろ冬まつりが見れる
  4. カメラを使いたい

 

 本当は旭山動物園や札幌ビール園など観光スポットを見て回りたいけど、ほぼ日帰りに近いから予定を詰め込みすぎずに簡素にしてみた。ぶらり旅が好きなんで、時間があるなら寄ってみたいけどね。

 

 さて、準備がまだ済んでないのでしてくる~~~。

朝一パチスロ

朝一からパチンコ屋に来て見た。案内のある30分前に到着した時点ではまだ誰も来てなく、つくづく社会人に相応しい30分前行動だなと自分に感心してしまった。

ちょうど5分前くらいからぞろぞろと僕と同じような年相応の人が集まって行き、抽選を受ける。おっさんばかりかと思ったけど、案外若い人が多い。大学生か。

缶コーヒーを開ける音。寒い手を温める息。タバコのライター音。狭い駐車場にこだまする。

9時半。列の番号の抽選が始まる。僕は48番。たぶん目当ての台には座れないかな。再集合は9時55分。それまで近くのコンビニで立ち読みをすることにした。

集合の30分前に到着。ざっと30人くらい?よく見ると46以降から線分けされていて、それ以上前は会員様の優先らしい。一般入場ではそこそこいい数字だったらしいけど、前にはやはりさっきの30人くらいが並ぶ。朝は化物語行くかな。

さて、

いろいろと買ったよ

これと

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これ。f:id:t_mikata:20131004214229j:plain

 

上:sony nex-6

下:iphone5s

 

 買っちゃたんだよーデジカメ。ブログで全然話題にもしなかったけど、地味に欲しかったんだよね。twitterの知り合いさんがいろんなカメラを持ってたり撮ってたりしているのを見ていて、自分もこういうのを撮りたいなーとか、いつのまにか思いふけるようになってたのがきっかけ。

 僕なんかどちらかと言えばコンパクトに何もかもが収まっているっていうのが好きなので、カメラもiphoneで十分じゃね?とか、ていうかカメラを持ち歩くなんて重たいしめんどくさくしんどくね??って思っていた時期がありました……。けど、ネットに上がっている写真を見る機会が多くあるなか、センスの光る写真っていうのは、やっぱり一眼レフで撮った写真なんだよね。

 そうこう考えているうちに趣味のツーリングと結びついて行き、いろんなところをバイクで走り回り、各地を写真で収めることが出来るのなら、旅もまた違った目的を持ってきて面白いかもしれない、と思うようになってた。また、最近の休日は、もっぱら外に出かけるということもなかったし、それなら写真を撮りたい!という前衛的な気持ちが、出かけるきっかけ作りにもなると思ったから。

 

 そしてこのsonynex-6を買った主な理由として、

  • 購入前の予算は5万前後であった
  • コンパクトである
  • デフォルトでwifi機能が付いている
  • ディスプレイが稼働する

 ネットにいろんなnex-6のレビューがあるから、あとの詳しいことは調べてね。特にここで述べるのはディスプレイだけど、本当はnex-5に焦点を絞っていた。というのも、家電量販店で実機を触っていると、ディスプレイにタッチができる事にすごく感動をして、しかも値段が予算内ということで、この段階でほぼ購入が決まっていた。(iphoneでタッチ機能には慣れていたから取っ付きやすかったというか)しかしnex-5のレビューを見ていると、あまりタッチ機能を使わないとか、なら同性能のnex-6に付いているファインダーのほうがよく使うなどと書かれていたのもあり、nex-6に心が揺らぎ、決め手はもう見た目(笑)ここまで真剣に考えておいて結局そこかよ!!!!ってツッコミどこ満載だけど、そういうもんなんだよ僕って人は。しかも2万も予算オーバー。

 にも関わらず、まったく後悔のない買い物だった。むしろカメラに対する好奇心が出てすごく刺激的な体験になった。しかもこれから実際に写真を取りに行くとなると、もっともっと楽しくなるだろうし。とまぁ、あれだ。この記事を書いている段階で、実はすでに試し撮りで何枚も撮ったり、ツーリングが終えた後だったりするんだよね。

 

 結論的にすっごい良かった。買って良かった!って言いたかったわけ。どこにカメラを向けシャッターを切っても一枚の絵になるというか。iphoneとは大違い。でも当初頭の中に思い浮かべていた理想の写真とはほぼ遠い結果になってしまい、結局のところセンス>>>>>>カメラの性能なんだなって感じさせられました。ツーリング写真はまた時間があるときにブログ書きます。

いってきたよお見合いパーティーに

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 会ってきたよ素敵な女性に。

 

 ……というわけでもなく、ある程度事前準備をして行ったつもりなのに、思ってた以上に難しいというか、なかなか素敵な女性を見つけるのが難しい……というのが、僕が受けた印象でした。ファーストインプレッションがたったの三分しかなく、うまく会話をするどころか、一つ二つ質問をしてはい次の席へー、同じ話をしてはい次の席へーと、ひたすら単純化したルーチンを回すだけの簡単な作業。その中で、どうやって好感度ある印象を異性に持ってもらうかなんて、悲しいけど、たぶん見た目が一番じゃないかなと思います。

 

 今回の教訓から、次へ活かすメモとして、

 

  1. 自分が相手に求めること"だけ"をプロフィールカードから聞いてみよう。(料理が得意?美術が好き?など、趣味の一致を目的に)
  2. 短時間で異性を見つけるなんてほぼ無理。パーティー終了後、1で話があうような異性に話しかけてみよう。

 

 とにかく2を遂行することを目的として1があります。1の段階で、なんとなーく(←重要)容姿や趣味が合致した数人を見つけます。そのあとのフリータイム中に、自分の連絡先の載った紙を渡す、もしくは相手の連絡先を聞くなどをし、手当たり次第に自分を売っていきます。そして告白タイム(番号が一致した人の発表)で、もし思っていた異性と合致すればおkなのですが、まず無理です。要領がわかっていないと、どんな人と話をしたのかすら分からなくなり、何番を書けばいいのかもわからなくなります。たぶん半数以上は、このわからない状況のまま番号を提出し、カップリングという形になるんじゃないでしょうか。

 つまり告白タイムはさほど重要ではなく、パーティー終了時に帰ろうとしている、なんとなく気になっていた女性を呼び止めたほうが、そのあとの晩御飯にしろ、後日にしろ、ゆっくりお話をできるわけです。こういうパーティーに参加しているわけですから、異性からのお誘いに断ることなんて、ほとんどないような気がしますし。また、趣味があっていれば話もしやすいですしね

 

 と、所感はそんなもんでしょうか。お見合いパーティーという短い時間の間に異性を見つけるなんて無理です。"後日会ってもいいな"と思う人を優先して見つけるほうが、たぶん理想的な異性を見つけることができると感じました。

 いろいろ書きましたが、しかし楽しかったです。初めての経験だったことが仇となり、思うように行かなかったことが辛かったですが、次に参加する機会があれば、うんと面白いお見合いパーティーを堪能できそうです。

 

 ちなみに参加したお見合いパーティーの年齢層ですが、女性は割りと若い方が多く、平均26歳くらいじゃないでしょうか。男性は30くらいだったらしいです(お話した女性に伺いました)思ってた以上に結構可愛い子いたんだけどなー、持ったいないことをした。

[写真]
http://chiefoto.web.fc2.com/wedding.html

 

お見合いぱーてー

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 休日が実に暇すぎる。だからと言って暇潰しに仕事をしたくもないので、暇というか時間があると思える分有難い証拠だとは思うけど、なかなか有効的に使えていないのが現状です。その傍、職場の同僚は休みの日にいろんな所(BBQとかBBQとか…夏の定番らしいけど、え、僕ほとんどした事ないぞあれ?)に行っているのを羨ましく思い、何かしたいなーなんて考えてました。いや、絵を描けよというツッコミはこの際ちょっと置いておいてですね……。

 

 まぁ要するにリア充的な事をやりたいんです。でもそれをするような友達も居なければ、そういう繋がりもなく、遊びと言ってもまた一人でツーリングするしか思いつかないんですよね。

 そんな時にひょんと思い出したのがうちの店長の話。たぶんあの人はお酒も入っていたんで冗談で言ったつもりだろうけど、お見合いパーティーに行けと言うわけですよ。その時は僕も冗談だと思って聞いていたけど、実際休日は時間があるわけだし、それよりお見合いパーティーと呼ばれるものは、一体どういうものか。会場の雰囲気、どういう男性女性が集まりどんな話をするのか、2chで聞くようなことは実際あるのか。気になるわけです。そこで素敵な出会いがあれば、なおさらいいしね。

 行くにあたって簡単な検索で引っかかった婚活サイトから指定の日付を入力してみると、

 

「展望大夜景★社会人New恋愛祭in OSAKA」

 

 なんて素敵な言葉。大人の雰囲気が漂う謳い文句です。対象年齢もちょうど24~36歳位と射程圏内、条件も【大卒or大手企業or年収350or1人参加】とすべて当てはまります。そして何より惹かれたのが、

 

なにわ淀川花火大会、直前!!

 

 いいです。素晴らしい。むーでぃーな感じが伝わってきます。まぁ花火大会は次の日ですが。もしここで気の合う異性が見つかれば、次の日は花火デートに誘えるという事ですね先生!(次の日仕事だけど)ここまで用意周到なお見合いパーティーもそうないだろうと勝手に思い込み、これはものに出来ると安易な妄想をし、予約を入れました。

 あとは事前準備に入るわけですが、恋愛に疎い僕の勝手な妄想だとあれなんで、会社の人の情報から、服やら時計やらを今日(仕事中)仕入れて来ました。で、ここでサイトを良くみてみると、プロフィールカードというのを書かないといけないみたいなんですよね。

 

これ↓

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うん、無理。

 んんんーーーーさー、こういうのほんと苦手なんですよ。サブカルに生き過ぎて、一般人ウケするものとか分からなくて、いつも会社の呑みでも困っているくらいなんです。まぁこんなとこで挫けてたら、せっかく新しいことに挑戦しようとしているのが無駄になるので、事前にプロフィールカードを公開して頂いているので、今から何か考えて見ることにします。

 

 今回のこのお見合いパーティーは、うちの会社でもそこそこ話題になるようなイベントになっちゃってるみたいなので、

  1. 必ず成果を残すこと
  2. みやげ話ができること

を目標に、当日挑んでみたいと思います。

 

 ではー。

 

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[写真]

http://www.s-hoshino.com/f_photo/bridal/br_062.html